山口県下関市は4月13日を「下関市いのちの日」と定めています。
「命の尊厳」について考える授業が市内の小中学校で開かれました。
下関市では21年前、市内の中学校でいじめにより当時3年生の女子生徒が自ら命を絶ったことを受け、毎年4月13日を「いのちの日」と定めて講演や授業をしています。
心理カウンセラー 阿波ひろみさん
「もしも、あともう少しで大好きな家族に会えなくなるとしたとき、みんなだったらどんな言葉を選んでみんなの大切な家族に伝えますか」
岡枝小学校で2年生から6年生およそ93人を前に講演を行ったのは心理カウンセラーの阿波ひろみさんです。
阿波さんは心臓病だった三男との闘病生活をきっかけに命の尊さなどを学び、心理カウンセラーの道へ進みました。
息子の闘病中に知り合った難病と戦い命を落とした9歳の男の子について講演し、最後に酸素マスクを外して母親に伝えた言葉について話しました。
心理カウンセラー 阿波ひろみさん
「ママに伝えたかったその言葉はこの言葉だったよ。二言でした…ママ、ありがとうママ、ありがとう…」
阿波さんは誰かのことを考え思いやる素直な気持ちの大切さを伝えていました。
講演を聞いた小学生
「いままでよりも命を大切にしていきたいなと思いました。」
講演を聞いた小学生
「これからは勇気を持って生きていきたい。」
岡枝小学校では、今回の講演をもとに今後、いのちの大切さを考える授業も行って行く予定です。
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