物流大手と連携強化 県立大学に「鈴与みらいホール」誕生

公共施設などに愛称を付ける権利「ネーミングライツ」の契約を県がさまざまな場所で進めています。導入の背景にあるのは「財政難」。

企業のPRに公共施設の活用を進め、県はさらなる収入アップに期待しています。

県立大学草薙キャンパスで13日に開かれたのは、新たなネーミングライツの記念式典。キャンパス内の学生ホールの命名権を、物流大手の「鈴与」が買い取りました。

「長期的に関係強化」

<滝澤悠希キャスター>
「学生ホールには食堂や売店が入っているんですが、その新たな愛称は、『鈴与みらいホール』となりました。日々学生が集い、未来への希望を育む場所になってほしいという願いが込められています」

<鈴与 鈴木一寿常務>
「多くの学生が私ども及び物流業界に興味を持っていただければとてもうれしいし、長期的に静岡県立大学との関係を強化していきたいという思いも非常に強い」

<県立大学 今井康之学長>
「(事業収入を)学生の学習環境の整備、運営も含めて使わせていただきたい」