新潟県三条市で4月5日、うその強盗被害を申告し警察の業務を妨害したとして、47歳の男が13日に逮捕されました。
偽計業務妨害の疑いで逮捕されたのは、燕市井土巻に住むアルバイトの男(47)です。
警察によりますと、男は4月5日午前11時ごろ110番通報し、「三条市の路上で2人組にカメラを奪われた」などと嘘の強盗被害を訴え、三条署の警察官12人を出動させて捜査させ、正常な警察業務の遂行を妨害した疑いが持たれています。
男は大型商業施設などが立ち並ぶ人通りの多い場所で風景を撮影しようとしていたところ、自転車に乗った男2人に肩にかけていた一眼レフカメラを奪われたと話したということです。
その際、肩や腕を負傷したと話していたことから、警察は強盗傷害事件として、三条署や近隣署など数十人規模で捜査に当たりました。ただ、目撃情報もなく、付近の防犯カメラにも、男が話す自転車に乗る2人組の男が確認できなかったことから、警察が男に確認すると、「実はうそでした」などと話したことから、逮捕に至ったということです。
警察の調べに対し、男は「うそをついて通報したことに間違いありません」などと容疑を認めているということで、警察が男の動機などについて調べを進めています。














