日本が今年から2年間の任期で国連・安全保障理事会の非常任理事国に就任しました。
記者
「日本の国旗が安保理議場の前に掲げられていきます。対立が深刻化する安保理で、日本の外交手腕が問われる2年が始まります」
日本は今月1日から2年間の任期で安保理の非常任理事国に就任し、3日、国連本部では、今年から非常任理事国に加わった5か国の国旗を掲げるセレモニーが行われました。
日本の非常任理事国入りは加盟国のなかで最多となる12回目で、今月は月替わりの議長を務めることになっています。
石兼公博 国連大使
「世界の平和と安全はいま試練の時を迎え、安保理理事国の責任は、かつてないほど大きなものになっている」
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く状況のなか、石兼公博国連大使は「安全と生活が脅かされている人々のために何ができるのか考えなければならない」と話し、「他国と協力して、責務を果たしていきたい」と強調しました。
また、北朝鮮の核・ミサイル開発については、中国とロシアが北朝鮮擁護の姿勢を貫くなか、「安保理として一致した見解を出せるよう最善の努力をする」と、事態打開に向けて取り組む意向を示しました。
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