新潟県 弥彦村で12日、自動運転のバスが歩行者2人をはね、けがをさせる事故がありました。手動運転に切り替えた後の事故とみられています。

【記者リポート】「現場は観光客が多く行き交う弥彦村の中心部で起きました。ミコぴょん号はこちらの歩道に入っていき、歩行者2人をはねたということです」

人身事故を起こしたのは、弥彦村が運行する自動運転バス「ミコぴょん号」です。

弥彦村や警察によりますと、12日午後2時ごろ、おもてなし広場付近を走っていた「ミコぴょん号」が歩いていた40代の男性と30代の女性をはねました。

男性は頭から出血し、女性は打撲などのけがをして病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。

当時、ミコぴょん号には乗客7人と50代のオペレーターが乗っていましたが、けがはありませんでした。

弥彦村によりますと、事故は自動運転から手動運転に切り替えた後に起きたとみられています。

ミコぴょん号は24年2月に運行を開始し、これまでも手動運転中に2件の物損事故を起こしていました。

弥彦村は当分の間、ミコぴょん号の運行を全面停止するとしています。