宜野湾市にあるアメリカ軍普天間基地の返還合意から12日で30年となります。移 設先とされる名護市辺野古では工事が続いていますが、具体的な返還期日はいまだ見通せていません。

1996年4月12日、日米両政府は普天間基地の返還合意を発表しました。しかし、移設の条件とされる県内移設に対し沖縄の反発は強く、政府と県との対立が続いています。

こうしたなか12日は普天間基地の中に残る墓でシーミーを行う人たちの姿が見られました。米軍は年に一度、シーミーの季節に合わせて基地への立ち入りを許可しています。
天久英真さん(87)
「早めにフェンスのないお墓にしてほしい」
返還合意から30年、住民たちは一日も早い返還を願っています。















