イラン情勢で原油価格は乱高下し、株価も大きく動くという日々が繰り替えされています。石油関連商品を扱う最前線では、どう受け止め・どう対処しようとしているのか取材しました。

停戦合意も続くホルムズ海峡の封鎖 原油高騰のなか銭湯では“ある工夫”

北海道・釧路市にある銭湯「栄湯」。
燃料の重油の高騰に多くの銭湯が苦しむ中、数年前からある工夫をしています。

栄湯 池田徳敏さん
「角材だと1回入れたら30分は持つから。(使うのは)毎日500本ぐらいかな」

重油の代わりに廃材を使っているのです。燃料代はゼロ。

栄湯 店主 平塚早苗さん
「この木がなかったら、今頃もうなかったかな…うちは」

“経済の血液”と言われる石油を中東に依存している日本。

2週間の停戦合意という発表を受け、ホルムズ海峡に面するオマーンに向かうと…

増尾聡 記者(8日・オマーン・ハサブ)
「船は全部、ホルムズ海峡が通行可能になるのを待っている?」

通訳
「ここが一番安全だから待機している」

多くの船舶が取り残され、“封鎖”が依然続いた状況。