高知県立林業大学校には2026年、基礎・専攻課程に18歳から57歳までの37人が入校しました。式では隈研吾(くま・けんご)校長が、「高知県は日本の林業の最先端を行くリーダーで、特別な場所で学んでほしい」とビデオメッセージで激励しました。

(入校生宣誓 岡崎はるかさん)
「林業や木材産業の『未来の担い手』として、誇りと感謝の気持ちを忘れずに技術の向上に励み、知識を深め、実りある研修生活を送ることをここに誓います」

学校によりますと、SDGs推進やデジタル技術の進歩で作業現場の安全性が向上し、女性でも安心して仕事できる環境が整ったことなどから、今年度は過去最多となる10人の女性が入校しています。

(専攻課程 上原歩実さん)
「建築の中でも木の素材がいちばん好きで、それについてもっと詳しく勉強できるのがすごく楽しそう。一級建築士の資格を取りたいです」

(入校生宣誓 岡崎はるかさん)
「高知県は森林面積が日本でいちばん多く、仕事を見つけたらすごく素敵だなと思って、林業大学校に入学しました。技術的な部分を主に習得していきたい」

授業は13日から始まり、入校生は各課程で1年間、林業に必要な資格取得や技術の習得に励みます。