知的障害のある生徒が一般就労を目指す「高等特別支援学校」が宮崎県内で初めて開校しました。
学校は都城市、延岡市、それに日南市に設けられています。

県内初の「高等特別支援学校」は都城市、延岡市、それに、日南市にある支援学校の分校として開校し、それぞれ3つの県立高校の空き教室が利用されます。

10日は各校で開校式が行われ、このうち、都城市の「都城きりしま支援学校都城商業校」では、一期生となる11人が式に臨みました。

「高等特別支援学校」では、選抜試験を受けて入学した生徒たちが、農業や流通サービス、それに、福祉の専門教科を学びながら、卒業後の一般就労を目指すということです。

(宮崎県教育委員会 吉村達也教育長)
「この学校が生徒たち一人ひとりの豊かな個性を尊重し、無限の可能性を伸ばす学びの場となることを心より願っております」

県は、来年度、県央地区でも高等特別支援学校を開校する予定です。