東日本大震災の1か月後、福島県いわき市などで震度6弱を観測した「浜通り地震」の発生から4月11日で15年です。地元の小中学校では、この地震の教訓を学ぶ特別授業が開かれ、子どもたちは災害に備える大切さを学びました。

小枝佳祐記者「こちらの斜面に見えるのが、浜通り地震によって発生した井戸沢断層です。およそ2メートルもの地面のずれ、あすで発生から15年となりますが、いまもその爪痕を残しています」

2011年4月11日。東日本大震災の1か月後に発生したいわき市を震源とする最大震度6弱の「浜通り地震」。いわき市の山あいにある田人町では、山の斜面がおよそ250メートルにわたって崩れ、高校生1人を含む4人が亡くなりました。この地震によって、高さ最大2.1メートル、およそ14キロにわたる井戸沢断層が現れました。