地元の伝統工芸の魅力を知ってもらおうと宮城県白石市内の小学校で子どもたちがこけしの絵付け体験をしました。

こけしの絵付け体験をしたのは、白石市立福岡小学校の6年生19人です。地元に伝わる伝統工芸の良さを知ってもらおうと毎年、市内の小学校で開かれているものです。子どもたちは地元の弥治郎こけし工人新山民夫さんから特徴や絵付けの手順などを教わって白木のこけしに思い思いの絵柄を描いていきました。

1時間ほどで個性豊かな表情のこけしが完成です。

児童:
「むずかしいところもあったけど、色を塗るのが好きなので楽しかった。家のこけしが並んでいるところに飾りたい」
「弥治郎こけしのテーマ(春夏秋冬)を、ちゃんと細かいところを描けたのがよかった。伝統をこれからちゃんと受け継いでいきたい」

絵付けしたこけしは5月3日から開かれる「第68回全日本こけしコンクール」の会場で展示されます。