毎年1万人が診断3000人が死亡も低い検診率

子宮頸がんは、性交渉によるヒトパピローマウイルス(HPV)への感染が主な原因です。
国立がん研究センターによると、このウイルスは、一生に一度は感染するといわれる一般的なものですが、ウイルスが排除されず、長期間感染が続くと、がんに進展することがあるということです。

人口10万人あたりの年齢別の発症率を見ると、20代から急増し、40代前半で最も多くなりますが、幅広い年代で発症していることが分かります。
国内では、毎年1万人以上が新たに診断され、およそ3000人が命を落としている子宮頸がん。

国は2年に一度の検診を推奨していますが、厚生労働省によると日本の検診率は43.7%(2019年)。先進国の中でも極めて低い水準です。
さらに福岡県は42.6%(2022年・全国28位)と全国平均を下回っています。

街で聞いてみると、受診をためらうこんな声も・・・
30代「検診も行ったことないので。どんな事をするか分からないんですけど「痛そう」とかそんなイメージですね」
10代「(検診で)どんなことをするか知らないですね」
10代「(婦人科は)妊娠した人が行くイメージがあって抵抗があります」
こうした現状に危機感を抱いている女性がいます。














