山鹿市では子どもたちが正月恒例、川の中での寒稽古に臨みました。

河川敷に向かう子どもたち
「わっしょい、わっしょい」

菊池川の河川敷には空手に打ち込む子どもたちが集まりました。


そして水温およそ10度の川の中へ入っていきます。


子どもたちは川の中で大きな声を出し、突きや蹴りを繰り返しました。


参加した男の子
「足がー」


参加した男の子
「めっちゃ冷たくて痛かったです」


およそ10分、川の冷たさに負けず 水しぶきをあげながら寒さと向き合っていました。