今月6日から始まった春の交通安全県民運動にあわせ、山形県酒田市では、きょう街頭で安全運転などを呼びかける啓発活動が行われました。
この街頭活動は、交通ルールに不慣れな新入学児童や、運転免許を取得したばかりの新社会人などに交通ルールを改めて考えてもらおうと行われたもので、朝の通勤・通学時間に合わせて酒田市の職員や警察などおよそ90人が参加しました。

酒田警察署によりますと酒田市では今年に入ってから人身事故が52件発生しています。死亡した人はいませんが、去年の同じ時期に比べ事故件数は6件増えていて、59人がけがをしています。

事故が増加傾向であることから、きょうは参加者が国道7号沿いで交通安全を呼びかけるのぼりやプラカードを掲げたほか、道路を横断する小学生に注意して通学するよう呼びかけました。

また酒田市の矢口市長らが、交通安全運動のシンボルである黄色い羽根を配り、道行く人やドライバーに交通安全を訴えました。

酒田警察署 海藤良太 交通課長「各関係団体の方々と一緒に啓発が出来て非常に心強い。子どもが交通事故に遭うケースで一番多いのが道路を横断中。道路を横断する際は左右の安全を確認したうえで、信号をきちっと守っていただくという所を指導していきたい」

警察は、今後もこのような取り組みを通して交通事故の減少に努めていくという事です。














