バレーボールのVリーグ男子「北海道イエロースターズ」を傘下に持つ企業が、札幌市内に自前のアリーナを建設する方針を固めました。

アリーナを建設するのは、建設業や不動産業などを手がけ、北海道イエロースターズを傘下に持つ「武ダGEAD(ギード)」です。

武ダGEADによりますと、アリーナの収容人数は1万人規模。
コンサートなども開催できるようにする計画で、総工費は400億円程度を見込みます。
必要な用地は2ヘクタールほどを想定し、地下鉄駅から徒歩圏内の複数の候補地から来年中に選定し、2032年までに建設する方針です。

イエロースターズは現在、2500人収容の北ガスアリーナ札幌46をホームアリーナとしていますが、来シーズン参入を目指すSVリーグが将来的に5000人規模を求めていることから、新アリーナの確保が課題となっていました。

札幌では、このほかにも、プロバスケットボールチームのレバンガ北海道が「札幌駅周辺の利便性の高い所」で「敷地3ヘクタール以上、収容人数1万人以上」のアリーナ建設を目指しています。
武ダGEADは「アリーナの共同利用などを含めレバンガとも連携していきたい」とコメントしていて、イエロースターズの新アリーナ計画がどのような形で進むのか、今後の動きが注目されます。

イエロースターズの新アリーナ計画について、わかっていることをまとめました。
▽収容人数は1万人
▽土地は地下鉄駅から徒歩圏内で、2ヘクタール程度
▽総工費は400億円程度。
▽出資を募り、すでに20~30社から内諾
バスケットボールのレバンガ北海道にもアリーナ構想があります。
▽収容人数 1万人以上
▽土地は「札幌駅周辺の利便性の高い所」で3ヘクタール以上
▽飲食店なども入る複合施設で、事業費は1000億円超としています。














