巨大の雪の壁『雪の大谷(ゆきのおおたに)』で知られる大町市と富山県を結ぶ立山黒部アルペンルートで全線開通に向けた準備が進んでいます。

北アルプスを貫き大町市と富山県を結ぶ立山黒部アルペンルート。

2026年で全線開業55周年の節目を迎えます。

青空が広がった8日は、後立山連峰(うしろたてやまれんぽう)の稜線をくっきりと望むことができました。

アルペンルートの最高地点=室堂(むろどう)では、ブルドーザー8台がフル稼働。

全長30キロにも及ぶ道路の除雪作業は、2月9日から始まり、4月9日の完了を見込んでいます。

訪れる人を圧倒する『雪の大谷』。

壁の高さは、一番高いところで例年並みの16メートルほどとなる見込みです。

(立山黒部貫光・瀧林智彦総務課長)「今年は営業開始から55年、世界に誇る『雪の大谷』の景色を観光客に楽しんでもらいたい」