部下に対し、パワハラ行為をしたとして、下北消防本部は、青森県下北地方の消防署に勤務する50代と40代の男性隊員2人を2025年12月に懲戒処分にしていたと、8日に明らかにしました。
戒告の懲戒処分を受けたのは、下北地方の消防署のいずれも消防司令の40代と50代の男性隊員2人です。
下北消防本部によりますと、2025年4月に、部下の隊員からパワハラ被害にあっているとの相談があり、調査を実施しました。
その結果、2人のほか、50代の副署長の3人が複数の部下に対し、職場内での無視や訓練に参加させないなど複数のパワハラ行為を2025年3月までの数年間にわたり行っていたことがわかったということです。
下北消防本部では、2人に懲戒処分を下したほか、副署長に対しては指導上の措置として、注意の処分を2025年12月26日付で下していました。
職員の処分について下北消防本部は「今回の事案を重く受け止め、住民の皆さまの信頼回復に向け、再発防止に全力で取り組んでまいります」としていて、3か月以上経っての処分の公表については、「下北地域広域行政事務組合職員の懲戒処分の指針に則り対応していて、免職や停職のほか、社会的影響が大きい事案については、速やかに公表しているが、それ以外の事案については、年度ごとにまとめて新年度に公表している」とコメントしてます。














