これは、山形県の吉村美栄子知事が、きょうの定例会見で記者の質問に答えたものです。
山形県の発展の基礎を築いたことで知られている初代山形藩主「最上義光」を主人公とした大河ドラマ制作の要望のため、今後NHK放送センターを訪問するとしました。また、大河ドラマ撮影の誘致について「山形県の歴史や文化をご理解いただく絶好の機会」「地域がますます盛り上がる」と期待を口にしました。
さらに、最上義光を主人公としたの大河ドラマの実現に込めた自身の思いについても触れました。
吉村知事は「山形市民として思うのは、伊達政宗が主人公の大河ドラマ(独眼竜政宗)の際、(最上義光は)すごく悪役にされた。悪名高い大名としてイメージが植え付けられてしまった。その払しょくをしなければいけない」と述べたうえで、「名君として世の中に知られてほしいという思いも含め、要望に行ってきたいと思う」と話しました。
現在NHKで放送されている大河ドラマ「豊臣兄弟!」は、寒河江市にある慈恩寺でも撮影が行われました。今回の要望によって、山形に新たな大河ドラマの聖地が誕生するのか、地域が盛り上がりを見せることになるのか、注目です。














