がん細胞をやっつける! VRで闘う意味は?
「白血球」の声(声優:前野智昭さん)
「まずいな。がん細胞か。すでに広まってしまっていたのか」
まだ字が読めない幼い子どもにもわかるように、アニメと同じ声優の声で物語が進行します。

広島大学病院小児外科 佐伯勇准教授
「小児がんの子どもたちっていうのは、よくわからない中で、非常にきつい抗がん剤を(点滴で)入れながら、何度もこの抗がん剤を入れると吐く、そういった体験をするとですね、抗がん剤がまだ入りきる前から、もう嘔吐反射が出てくるような子どもとかがいる」
全国で毎年2000人以上が小児がんを発症しています。がん細胞を完全に死滅させて長く生きていくために、小児がんは根治を目的としていて、大人よりも強い治療が必要になります。痛みや吐き気などの副作用を薬で抑えきれず、治療を拒否する子どもも少なくないと言います。














