医薬に関する研究力の向上と薬剤師の確保を目指し、大分大学が京都・同志社女子大学と協定を結びました。

大分大学旦野原キャンパスで行われた調印式では、北野正剛学長と同志社女子大学の川崎清史学長が協定を交わしました。

協定では、大分大学の医学部付属病院の薬剤部と同志社女子大学の薬学部が連携を強化し、それぞれの研究活動の効率化と高度化を目指します。

同志社女子大学の薬学の実務実習生を受け入れることで、将来的に県内の薬剤師の確保につなげたいとしています。

(大分大学・北野正剛学長)「大分県では薬剤師不足が大変喫緊の問題で大変な状況になっています。同志社女子大学との提携がなんとか地域貢献に役立てばと思っています」

県内で薬局や医療機関で働いている薬剤師は人口10万人あたり193.9人で全国平均を下回っています。