静岡市が清水港に整備を予定していた海洋文化施設の計画が白紙となり影響が広がっています。

建設予定地の隣で民間の水族館をオープンさせる会社の代表は「新たな施設をつくり盛り上げてほしい」と話します。

<柴田寛人記者>
「セミクジラの全身骨格標本です。所々、経年劣化が見られ、黒ずんでいる様子が分かります」

松崎町にある雲見くじら館です。1977年、駿河湾に現れた体長11.5メートルのセミクジラの骨格標本が展示されています。

日本に数点しかない標本で、維持管理の観点から静岡市の海洋文化施設に移設される予定でしたが、今回、行き場を失いました。