イラン情勢による燃料高騰などで離島航路の運航に影響が出ているとして、全国知事会が国に対し緊急の支援を要請しました。

国土交通省などに要請を行ったのは、全国知事会の国土交通・観光常任委員会のメンバーで、沖縄からは大城肇副知事が国土交通省を訪れました。

離島航路の持続可能な維持・確保に向けた緊急要請では、イラン情勢の悪化に伴い原油の供給量が減少する可能性があるとして、船舶燃料の安定的な供給のほか、燃料の価格高騰対策として新たな支援制度を創設するよう求めています。

また、老朽化が進む船舶の更新費用の負担軽減策や、船員不足の解消に向けた処遇改善への支援なども求めています。

要請に対し国側は「離島航路の重要性は理解しており、各省庁で連携してどういう対応をするか検討していきたい」と応じました。