新しい学校生活のスタートです。鳥取市の鳥取城北高校では、6日入学式が行われました。
私立高校の授業料を巡ってはこの春から実質無償化されることになり関係者から歓迎の声が聞かれました。

鳥取城北高校で開かれた入学式。

406人の新入生が希望を胸に新たな門出を迎えました。

式では石浦外喜義校長が新入生の入学を許可し、式辞では「日々の学校生活を大切にし、納得するまで努力して欲しい」と激励しました。

そして、新入生を代表して川西ゆい夏さんが誓いの言葉を述べました

新入生代表 川西ゆい夏さん
「一生に一度しかないこの3年間を、多くの失敗を糧に成長を重ねていきたいと思います」

新入生
「とってもうれしいです」

「サッカー部に入っているので、サッカーと勉強を両立できるように頑張ります」

「ソフトボール部では日本一という目標があるので、日本一に貢献できるような選手になりたいと思っています」

ところで、この4月から高校の就学支援金に関する法律が改正され、公立高校では実質無償化されていた授業料が私立高校に関しても無償化されます。

私立高校では昨年度まで世帯年収に応じて上限39万6000円まで支援金が支給されていましたが、今年度から所得制限が無くなりかつ、授業料の全国平均相当の45万7200円まで引き上げられました。

鳥取城北高校 石浦外喜義 校長
「物価高で大変な時期にこのようになったおかげで保護者の方も喜んでいると思います。地元の子と県外の子と色んな意味で触れ合っていただいて、鳥取県を盛り上げていくのが私たちの使命だと思っています」

一方、今回の法改正で「公立離れ」を危惧する声も。
教育機会の均等の議論から今後は教育の質についての議論が注目されます。