ことし3月、所属していた団体の口座から現金約50万円を着服したとして逮捕された男が、さらに現金354万円を着服していたとみられることが新たにわかり、6日再逮捕されました。

業務上横領の疑いで再逮捕されたのは富山市の無職の男(75)です。

警察によりますと、男は2022年9月から去年4月までの間、男が会計担当者を務める融雪装置の維持・管理を行う任意団体の普通口座から19回にわたり、合わせて354万円を着服した疑いが持たれています。

警察の調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。

また、男は生活費に使ったなどとも話しています。

警察によりますと、去年5月、団体の代表を務める男性から「会計に不正がみられる」と警察に相談があり、警察が捜査をしていました。

男の犯行をめぐっては、ことし3月にこの団体の預金口座を解約して得た現金50万円を着服した容疑で逮捕されています。

警察は引き続き余罪などを詳しく調べています。