6日から春の交通安全運動が始まっています。交通事故の遺族たちは、宮城県亘理町でパネル展を企画し事故の撲滅を訴えています。

宮城県の亘理町役場に展示された7枚のパネル。交通事故で家族を亡くした人たちの思いがつづられています。

みやぎ交通事故ハナミズキの会 佐藤早織さん:
「遺族の現実が書いてあるパネルを見てもらい、自分のことのように置き換えて」

パネルを展示した一人、仙台市の佐藤早織さん。26年前、8歳だった長男の翔樹君を事故で亡くしました。宮城県内の交通事故遺族で作る会の代表を務めています。

みやぎ交通事故ハナミズキの会 佐藤早織さん:
「会のメンバーでもある亘理町内でご家族を亡くした方が企画をして役場内でパネル展示をすることができた。すごく迷ったと思う。また、皆になにか言われてしまうのではないかとか、色々な思いがあったと思う」