年末年始をふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュが、ピークを迎えました。
JR甲府駅では、東京方面からの下りの特急が到着すると、スーツケースを抱えた家族連れなどが次々に降り、出迎えた親族との再会を喜んでいました。
JR東日本によりますと、30日のJR中央線の下りは、臨時便を含む38本の特急のうち19本が満席かほぼ満席となりました。
また、今年は3年ぶりに新型コロナによる行動制限がないため、去年より2割ほど乗客が増えているということです。
なお、上りのUターンのピークは1月3日が予想されています。














