東京株式市場は先ほど、今年最後の取引を終えました。日本経済は世界情勢に振り回された1年でした。
岸田総理
「(政策課題を)一つ一つ乗り越えて成長と分配の好循環を実現し、新しい日本を切り開いていく決意です」
今年の日経平均株価は、コロナや戦争など世界情勢の混乱で値下がりしました。
今年、日本経済を苦しめたのは、何といっても“40年ぶりの物価高”です。ロシアによるウクライナ侵攻で、まずはエネルギー価格が値上がり。また、中国のロックダウンで工場が停止し、値上がりは「家電製品」にも広がります。
さらに、日米の金融政策の違いから円安が急速に進行。「食品」をはじめとした生活のあらゆる商品にまで値上がりが波及し、消費者物価の伸び率は40年ぶりの水準となる3.7%に達しました。
こうしたなか、今月20日、日銀は事実上の利上げに踏み切り、年明けには固定型の住宅ローン金利が引き上げられます。
値上がりはいつまで続くのか、そして、住宅ローン金利はいつ、どこまで上がるのか。来年も私たちの生活はこの矢印がどれほど急角度になるかで大きく変化しそうです。
注目の記事
【9.11から25年①】生きるために…人々は宙を舞った アメリカ同時多発テロでWTC崩壊を捉えた元特派員が語る恐怖と“最悪のシナリオ”

あの爆発現場で…“とっさの判断” 大破したトラック運転手を救助、河川敷で消火活動、それでも流した涙のワケ「悔やんでいます」

【気象庁】エルニーニョ現象「冬まで100%続く」過去には「都心で15センチ豪雪」も 秋から冬に何が起こる?【エルニーニョ監視速報】

深い巨大な穴…激しく損傷した道路 記録的大雨が襲った氷見市のヤギ牧場の今【富山県・氷見市】

「心肺蘇生はしないで」が救急現場で叶わない 「本人の最期の希望と救急医療のギャップ」【岡山大学】

トントントントン…早朝に窓をたたく音 カーテンの向こうに"裸足"の女性 母娘「とっさの判断」と連携プレーに感謝状









