行列改善策は他にも

国土交通省のガイドライン案には、行列改善に向けた取り組みについて他にもこのような具体例を挙げています。

(1)洋式化の推進和式便器が空いているにもかかわらず、洋式が空くのを待つ行列が発生し、実質的に『個室数がマイナス1』の状態に陥っているケースが少なくありません。トイレ全体のリニューアルには多額のコストを要しますが、まずは和式を洋式へ転換することから始めるのも有効な一手としています。

(2)目的以外の個室利用の抑制スマートフォンの利用や、化粧直しなどで個室での滞在時間が長くなり行列ができていることもあります。

個室内にマナー向上の張り紙をする、また、パウダースペースを作る。そしてトイレの外にベンチを置き、荷物の整理ができるスペースを設けるなどの対策が有効だということです。