1日100個の卵を使用 カフェを襲う原価高騰
私たちの生活に欠かせない卵は「物価の優等生」とも言われてきましたが、近年、価格が高い状態が続いています。
背景にあるのは円安や中東情勢で、飲食業界からは悲鳴があがっています。
静岡市駿河区下川原にある「Cafe Melting Pot」の人気メニューは、卵をふんだんに使ったオムライスです。多い日には1日100個の卵を使っていますが、仕入れ値の高騰が悩みの種となっています。
<カフェ メルティングポット 近藤晴彦店主>
「昔はこんなふうに、必死こいて卵が安いところを探す必要なかったんですけど、今はもう原価を下げるためにどうするかっていう」
コメや肉などの食材の高騰も重なり、こちらの店では2025年12月にメニュー価格を100円近く値上げするという苦渋の決断をしました。
近藤店主は「(今後の)見通しを立てられる人はいないと思うんですけど、今は我慢してお客さんに寄り添って経営していくしかないです」と胸の内を明かします。














