“名門”サッカーJ1の横浜F・マリノスに昨シーズン、天皇杯で土をつけた「ラインメール青森」。シーズン移行に伴う特別大会のホーム開幕戦が5日に行われます。

秋開幕のリーグ戦に向けて「90分で勝ち切る」スタイルの徹底を目指しています。

ラインメール青森は、盛岡とのホーム開幕戦を控え、市内で練習に臨みました。

原崎政人 監督就任1年目の昨シーズンは、開幕から12試合負けなしとJ3昇格の機運が高まったものの、最終的には5位にとどまり、昇格を逃しました。

悲願のJリーグ昇格に向けて今シーズンは新たに13人が加入、その1人が今村優介 選手です。

ラインメール青森 今村優介 選手
「守備も攻撃も戦術という部分でしっかりあるチームなので、1年目ではあるが、しっかり理解して自分の特徴だったりをいろいろな人にコミュニケーションをとって融合させていかないといけない」

特別大会は、16チームが東西2グループに分かれ、1回戦総当たりの7試合で通常のシーズンとは違って勝ち点は勝ちが「4」、PK勝ちが「2」と、より90分で勝ち切る力が求められています。

ラインメール青森 遠藤元一 主将
「より勝ちというのが大事になってくる。90分で仕留め切るんだという、引き分けで満足しない。初戦は引き分けで終わってしまった。そのあと90分で勝たないといけないんだという認識がチームの中で強くなった」

チームの完成度を高めることができるか―。
特別大会は秋開幕のシーズンの試金石となっています。