政府はきょう、コメの生産について「需要に応じた生産」との文言を明記した食糧法の改正案を閣議決定しました。
鈴木農水大臣
「需要に応じた生産がイコール生産調整なんだということには全くなりませんし、逆に、需要は基本的には伸ばしていく」
閣議決定された食糧法の改正案では、コメの生産について「需要に応じた生産」という文言が明記されました。
コメ農家などからは需要が減った時には生産を抑える「生産調整」に逆戻りしたのではないかという批判が出ていましたが、鈴木農水大臣は「需要をできる限り伸ばすことを政府が全面的に努力する」と強調。輸出などで需要を拡大し、それにあわせて生産する方針だと訴えました。
また去年、コメが高騰した際に備蓄米の流通に時間がかかった反省から、今回の改正案には大規模な業者に平時から一定量のコメを備蓄させる制度も盛り込まれています。
注目の記事
「7秒」で生死分ける戦場 ドローン攻撃を再現…“完全非公開”施設でのAI訓練の実態 日本進出へ開発者の本音

「自分の言葉が偽物に思えた」 カンボジアの青年からの問いが変えた、81歳女性の人生【戦後81年】

右も左も「オリオンTシャツ」 沖縄を象徴するアイコン、もたらす莫大な富は “売上=粗利” 「沖縄独特」が商品になる時代のIPビジネス【前編】

SUP事故で13人がライフジャケット未着用 「波0.5m」「風速5m」が中止の目安、専門家に聞く安全対策3ポイント

「地元は好き、でも…」理系大学生は初任給27万円以上を希望が最多…地元就職率50%割れ続く 大学生が語る県外就職のシビアな理由【愛媛】

【お盆に考える】増える「墓じまい」 解体された墓石の“その後”は 住職が語る家族での話し合いの大切さ 岩手・花巻市









