2025年12月の青森県東方沖地震で被災した、青森県むつ市の「むつ総合病院」についてです。再建基本計画のとりまとめが当初の予定から遅れていることがわかりました。
「むつ総合病院」は青森県東方沖地震によって、7階病棟のスプリンクラーが破損したほか、壁などに亀裂が入る被害が確認されています。
病院を管理する下北医療センターでは、県や医師会が参加する会議で既存病棟の復旧と新病棟整備方針をまとめた再建基本計画の策定に向け、協議を進めていました。
医療センターの管理者を務める、むつ市の山本知也 市長は2日の定例会見で、被災状況調査の内容の精査に時間がかかり、3月末までとしていた再建基本計画の策定が遅れていることを明らかにしました。
むつ市 山本知也 市長
「既存病棟をどう利用していくかとかなどを含めて状況を精査している最中で、再建基本計画とあわせて早期に公表していきたい」
下北医療センターは再建基本計画について、4月中をめどに公表できるよう作業を進める方針です。
【写真を見る】被災した「むつ総合病院」
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