日本銀行は3月の岩手県内企業の「短期経済観測調査」=「短観」を発表し、景況感を示す業況判断指数は2期連続のプラスとなりました。

日本銀行盛岡事務所によりますと「景気がいい」と答えた企業の比率から「悪い」と答えた企業の比率を引いた「業況判断指数」は、全産業でプラス13と前回12月の調査から7ポイント上がり、2期連続の改善となりました。
業種別では、製造業が5ポイント上昇してプラス25に、非製造業も9ポイント上がってプラス6となり、幅広い業種で受注が増えたことなどが要因とみられています。
一方、先行きについては全産業で14ポイント悪化して、マイナス1となる見通しです。

日銀は需要の落ち込みや、中東情勢を受けた仕入れコストの上昇などが影響すると分析しています。