中東情勢の影響で、石油製品などの供給不足が懸念される中、政府は、重要物資の安定供給を議論する会合を初めて開催しました。
政府はきょう午後、経済産業省で「重要物資の安定的な供給確保のためのタスクフォース」初会合を開きました。
閣僚では、「中東情勢に伴う重要物資安定確保担当大臣」に就任した赤沢経済産業大臣が出席し、次のように発言しました。
赤沢亮正 中東情勢に伴う重要物資安定確保担当大臣
「医療物資や国民生活の基盤となる公共インフラ、サービスなどについては、あらゆる手段を使って、万が一にも支障がないよう問題の解決までやりきるという決意をもって取り組んでもらいたい」
政府は石油製品の供給は足りているものの、一部では、供給の偏りや流通の目詰まりがあるとしていて、輸血パックや注射器など人命に関わる医療物資を最優先に安定供給を図る方針です。
会合には経産省に加えて、農水省や国交省、厚労省の担当者らが出席し、供給の問題解決に向けた取り組みの状況について報告が行われました。
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