千葉市の県道で工具で車の窓ガラスを割ったうえ、運転していた男性にけがをさせたとして57歳の男が逮捕された事件で、男が被害者の車に追い越されて「まくられたと思い、カッとなった」と供述していることがわかりました。

車に向かってクロスレンチを投げる男。直後に、車のフロントガラスが割れます。

男は器物損壊などの疑いで逮捕された山武市のバス運転手・柳川靖之容疑者(57)で、先月6日未明、千葉市の県道で男性(45)が運転する車の窓ガラスをクロスレンチで割ったうえ、顔などにけがをさせた疑いがもたれています。

事件は、青信号なのに停止していた柳川容疑者の車を男性の車が追い越した直後に発生していますが、捜査関係者によりますと、50メートル先の別の信号は赤で、柳川容疑者は先の信号に従って、勘違いして停車していたということです。

柳川容疑者は容疑を一部否認していますが、「まくられたと思い、カッとなった」と供述しているということです。