年末年始をふるさとなどで過ごす人たちの帰省ラッシュが始まり、交通機関は終日、混雑しました。小松空港の到着ロビーでは、スーツケースなど大きな荷物を抱えた帰省客らの姿が目立ち、出迎えた家族と久々の再会を喜び合っていました。
祖母
「うれしいです」
祖父
「今から温泉に行きます。山代温泉に行きます」
子ども
「コマや羽子板で遊んで楽しく過ごしたいです」
小松空港の帰省ラッシュは29日がピークです。
羽田便の予約数は行動制限がないこともあり、去年より増加傾向で、全日空では新型コロナの感染拡大前と比べて8割ほどまで回復しているということです。
Uターンのピークは1月3日ですが、便によってはまだ余裕があるということです。