原発事故の後の除染で出た土を福島県大熊町に不法に投棄した疑いで、除染作業をしていた会社が書類送検されました。

放射性物質汚染対処特措法違反の疑いで書類送検されたのは、大熊町で除染作業を行っていた下請け業者と元作業員らです。

この問題をめぐっては、福島地方環境事務所が、去年、この業者などを刑事告発していました。環境事務所によりますと、作業員らは、2021年度の除染工事の際に、土や落ち葉を水路に不法に投棄した疑いがあったということです。これを受け、警察は、下請け業者と元作業員らを3月19日に福島地検に書類送検しました。