桜の名所として知られるこの町には、個性的なグルメスポットや歴史的な見どころなど、知れば知るほど奥深い魅力が詰まっています。
唐揚げ定食にラーメンをつけても、お値段そのまま1,080円
国道288号線沿いに建つ食堂「ラオタオ」は昭和55年創業、40年以上三春町の食を支えてきたベテランのお店。もともとはラーメン屋として始まり、現在の店主の代になってから定食屋へと転向したという経緯があります。

名物は山盛り唐揚げ定食。およそ400gもの唐揚げがどかんと盛られた豪快な一皿で、お値段は1,080円。鶏むね肉に下味をつけ、揚げる直前に片栗粉をまぶすことで実現したカリッとした食感は、見た目のボリュームに反してさっぱりといただけるのだそう。

ここで驚きが待っています。「もっと食べたい!」という方のために用意されているのが「山盛り唐揚げセット」。なんとラーメンがついて、お値段は唐揚げ定食とまったく同じ1,080円。

お客さんへのサービス精神と、ラーメンへの愛情が生んだ、なんとも太っ腹なメニューです。
カカオ豆から72時間かけて作る、三春発のチョコレート
昨年10月にオープンしたばかりのチョコレート専門店「chocolate3」。その名前のかわいらしさとは裏腹に、こだわりは本格派そのものです。

お店の代表メニューはチョコレートバー。カカオ70%のダーク、カカオ55%のミルク、そしてカカオバター35%入りのホワイトの3種類を一度に楽しめるセットで、いずれもカカオ豆から手作りする「ビーントゥバー」チョコレートです。

原料はカカオ豆ときび砂糖のみというシンプルさ。使用するカカオ豆はタイの農園から仕入れた無農薬のもので、焙煎した豆をすりつぶす工程にはなんと72時間を費やすといいます。その手間暇があってこそ生まれる、なめらかな口どけと、カカオ本来のフルーティーな酸味はほかでは味わえない唯一の風味です。
人気のガトーショコラは、三春特産のブルーベリーや地元酒造の酒粕を使ったバリエーションも展開中。

薬剤師が始めた喫茶店で、塩分控えめのナポリタンを
蔵造りの外観が目を引くこのお店「カフェーブリキーヌ」のコンセプトは昔ながらの喫茶店。一歩入るだけでどこか懐かしい空気が漂います。

看板メニューはナポリタンですが、ここにもオーナーならではのこだわりが光ります。使用するのは「減塩ケチャップ」と呼ばれるもので、塩分は通常のナポリタンのおよそ半分に抑えてあるといいます。それでも物足りなさを感じないのは、トマトのうまみと甘みがしっかりと凝縮されているから。

なぜそこまで体に気を遣うのか。実はオーナーは薬剤師なのです。健康への知識と意識が、メニューの隅々にまで宿っています。デザートにもクロレラを使ったプリンが登場し、美容や健康をサポートするスーパーフードを抹茶のような風味で楽しめるという、薬剤師カフェならではの一品です。

滝桜の季節に三春町へ、スタンプラリーも実施中!
一日では回り切れないほどの魅力が詰まった三春町。滝桜の開花シーズンに合わせて訪れれば、日本三大桜のひとつを眺めるという贅沢なひとときを楽しめます。

さらに今回の特集を記念したスタンプラリーも開催中(5月10日まで)。三春町に足を運んで、自分だけのお気に入りスポットを見つけてみてはいかがでしょうか。
【詳しくはこちら】
https://www.tuf.co.jp/stamp-rally/
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ここで紹介できなかったお店は「TVer」でチェック!
『ふくしまSHOW』
(福島県域 水曜よる7時~)
見逃し配信は無料サービス「TVer」で
https://tver.jp/series/sro2m95cnv














