青森市の県営浅虫水族館では、館内に新たにモニターが設置され、普段は見られないクラゲの飼育の”裏側”を見ることができます。

市川麻耶 キャスター
「浅虫水族館のクラゲコーナーに新たに設置されたのがこちらのモニターです。いまは、実際は1ミリほどの大きさのクラゲの赤ちゃんが映し出されています」

ゆらゆらと美しく水の中を漂う神秘的なクラゲ。
それだけではなく、水族館の”裏側”についても知ってもらおうと、浅虫水族館では顕微鏡やバックヤードにカメラを取り付け、3月中旬からモニターでの配信を行っています。

この日は「ポリプ」と呼ばれるクラゲの赤ちゃんが、触手を使ってえさを食べる様子が映し出されました。

さらに、関係者しか入ることができない場所での飼育員の様子も確認できます。

市川麻耶 キャスター
「普段はなかなか見ることができないバックヤードでの作業が、このカメラを通してモニターに映し出されています」

水槽を洗うために繊細なクラゲをスポイトを使って移動させる地道な作業なども見ることができます。

県営浅虫水族館 魚類グループ 佐々木天音 飼育員
「生き物の命が育まれる様子を現場での映像を通して、リアルタイムでお見せすることができるので、きれいなだけじゃなくて、クラゲにこんな一面があるんだという、いろいろな発見があったらいいなと思っています」

今後は、赤ちゃんクラゲの誕生の瞬間も配信する予定だということです。

【写真を見る】県営浅虫水族館のクラゲ展示の様子

※リンクから画像をご確認いただけます。