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長野では今シーズン、スギ花粉が去年の3倍ペースで飛散しているといいます。今回のテーマはお悩みの方も多い「花粉症」についてです。

街の人は:「ヤバイ、今年本当にヤバイ。今まで花粉症じゃなかった人も言ってます。つらいって」

毎年この時期になると、人々を悩ませる花粉症。今シーズンのスギ花粉の飛散量は。


ふくおか耳鼻咽喉科 福岡久邦院長:「去年の2倍くらいは飛ぶんじゃないかって予想されてたんですけども、長野県に関してはそれ以上に、3倍近くになりつつあるので」


長野市のふくおか耳鼻咽喉科。福岡久邦院長は毎年、独自に花粉の飛散量を観測しています。


ふくおか耳鼻咽喉科 福岡久邦院長:「青い点々が花粉なんですよ。パピラっていって、とげがあるんですよ(そこのとんがってる部分ですか?)こういうのがスギ花粉の特徴なんですよ」


花粉症の3大症状といわれるくしゃみ・鼻水・目のかゆみ。なかでも今年の傾向は、「目のかゆみ」!


ここで専門家に聞く素朴な疑問。我慢できない目のかゆみ、やっぱり、かいちゃダメですか?

ふくおか耳鼻咽喉科 福岡久邦院長:「かゆくてもかかない方がいいです(我慢した方がいい?)我慢した方がいいです。かくと結膜炎になったりするんですよね。いろんな飲み薬・内服薬もありますので、しっかり使ったり、点鼻薬・目薬を症状が強い方は使っていくのが必要ということ」

さらに、飛散量が多い今年はこんな症状が出ている方はいませんか?

ふくおか耳鼻咽喉科 福岡久邦院長:「あとは最近、のどですよね。鼻を越えてくると、のどの粘膜に付着して、そこでアレルギー反応起こして、いがらっぽい感じだったり。皮膚にも影響が出てきまして、カサカサしたり皮膚がかゆくなったり。喘息もちょっと症状が出たりとかですね。いろんなアレルギー性疾患が花粉症を通して症状が出やすくなったり、症状が強くなったりっていうような形になってきますね。引き続きマスクや眼鏡などの予防対策が必要です」

福岡院長が独自に調べている今シーズンの花粉の飛散量です。

花粉はよく「雨の日の翌日は飛散量が増える」といわれますが、グラフには顕著に表れていて、雨の時には、このあとの天気予報を見て「あす晴れそうなら対策しないと」と用心するのが得策かもしれません。


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