中東情勢の悪化を受けて、自民党内からガソリンの節約などを国民に求めるべきとの声があがっていますが、萩生田幹事長代行は「直ちに行動抑制を求めることは混乱を生む」との考えを示しました。

自民党 萩生田 幹事長代行
「ガソリンのみならず、エネルギー全体に対して節約を心がけていただくってことは日頃の生活の中でも必要だというふうに思っておりますけれど、だからといってですね、直ちにその行動抑制をしてくれっていうことになりますと、また混乱を生むと思います」

萩生田氏はきょう(31日)の会見で、「日本の石油需給に直ちに影響が生じるとは考えていない。そのうえで、イラン情勢が長期化する可能性も見据え、石油の備蓄放出や原油の代替調達などの対策を確実に進めることが重要だ」と述べました。

さらに、自民党内から国民にガソリンの節約などを求めるべきとの声があがっていることについては、「直ちに行動抑制をしてくれということになると混乱を生む。政府も足元では心配ないと言っており、党としてもその方針を貫いていきたい」との考えを示しました。