「救助に行ってくれ」漁協関係者からの電話に

そんな中、この日漁港にいたのが、浅野福馬さん・友広さん兄弟です【画像④】。浅野さん兄弟はこの日、この夫婦と時を同じくして定置網の作業をしていました。

その後、浅野さん兄弟は先に漁港に帰って、年末の作業として船を洗っていたのです。

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すると漁協関係者から、兄・福馬さんに1本の電話が入りました。弟の友広さんはその状況を見ていました。

(弟・浅野友広さん)
「僕は船の後ろの方を水で洗って、気づいたら兄貴の携帯がなって『救助に行ってくれ』って」

(兄・浅野福馬さん)
「事務所から『船が転覆したけぇ迎えに行ってくれ』って」