新潟県新発田市豊町で鉄骨工事を請け負っていた『高山鉄工所』が、25日に事業を停止し、破産申請の準備を進めていることがわかりました。
民間の信用調査会社・東京商工リサーチによりますと、販売不振が原因とみられており、2024年12月末時点での負債総額は1億1442万円だということです。
1909年に創業した『高山鉄工所』は、新潟県下越地域のゼネコンとの取引を主体に鉄骨工事や鋼構造物の工事を手掛け、2019年12月期には3億4268万円の売上高を計上していました。
しかし、ロシアによるウクライナ侵攻以来高騰する鋼材の仕入価格に見合うだけの受注単価の見直しがなかなか進まず、2022年12月期以降は赤字体質が恒常化していたもようです。
一方で2024年12月期には2億104万円までの売上高は回復したものの、赤字体質を改善するほどの収益は叶わず更に資金繰りは悪化し、事業継続が困難になったものとみられています。














