3年前、札幌市で不正改造の車から外れたタイヤが当時4歳の女の子に直撃した事故で、父親がきょう、損害賠償を求めて車の運転手らを提訴しました。

女の子の父親
「誠意ある対応がなされることを信じて、一定の時間をかけて見守ってきたが、その状況は変わらなかった。法的な手続きによって、解決を図る必要がある」

この事故は、2023年11月、札幌市西区で不正改造された車からタイヤが外れ、歩道を歩いていた当時4歳の女の子に直撃したものです。女の子は今も意識が戻っていません。

父親はきょう、改造車の運転手の男性と所有者、それに保険会社に対し、慰謝料や治療費など3億円を超える損害賠償を求め、提訴しました。

運転手の男性は、この事故で有罪判決を受け、執行猶予中に無免許運転を繰り返したとして起訴されています。