沖縄本島北部で整備が進められている新たな医療拠点について26日、住民向けの説明会が名護市で開かれました。

この説明会は、県北部医療組合が県立北部病院と北部医師会病院を統合して整備する「公立沖縄北部医療センター」について、地域住民の理解を深めようと開いたものです。



会場となった名護市民会館には、北部地域の住民らが参加し、これまでの経緯や進捗状況について説明を受けました。

北部地域では、これまで対応が難しかった診療科の新設が予定されていることや、医療機能の強化について説明がありました。

また、住民からは医師不足の解消や利便性などについて、質問が寄せられていました。

▼参加者
「私もお産の時に北部病院に産科の先生がいない時期だったので、上の子と離れてしばらく入院しないといけないということがありました。不安な思いもしたので、新しい病院ができて、そのあたり充実したらいいなと思っています」

沖縄県北部医療組合は、住民の声を踏まえながら、要望があれば説明会を開いていきたいとしています。