「ビニール袋」が救った命

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漁協関係者のもとに、転覆した船に乗っていた夫婦から掛かってきた電話。その1本の電話が、浅野さん兄弟による救出劇につながりました。

(浅野 福馬さん)
「携帯電話を奥さんが袋に入れとったけぇ、それで事務所に電話を掛けてきたんじゃ。(ひっくり返った船の上で)合図しとったけ、だからすぐ出たんじゃ」

転覆した船に乗っていた夫婦。妻が、携帯電話機をビニール袋に入れていたのです。結果として、その携帯電話機は海水に浸かることなく、体力を奪われる前に漁協に連絡して救助を求めることができたのです。

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海上保安部は、この「スマートフォンを守るための袋」が、海難事故の際に非常に有効だと話します。

(水島海上保安部 端山真輔部長)
「海難事故は、無音なんですよね。海を見ている人がいたことも好運でした。様々な良い条件が重なって、2人の救助につながりました」

「ちなみに、もし仮に海に出されたときに、スマートフォンがダメにならないようにこういう『袋』があるんです【画像⑨】」

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「今回のケースのように、ビニール袋に入れていても大丈夫なんですが、ポケットから落としてしまうこともあるので、(このような袋【画像⑩】を使って)『首にぶら下げておいてほしい』と色々なところで話しています」

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