産業用機械メーカーの北川精機が、長崎市に新たな設計開発拠点を構えることになり、県・長崎市と立地協定を結びました。
立地協定を結んだのは広島県府中市に本社を置く産業用機械メーカーの北川精機です。
北川精機は電子機器用の基盤を作るためのプレス装置などを製造・販売する会社で、設計開発の新たな拠点となる「長崎技術センター」を長崎市の長崎駅前電気ビルに再来年11月に開設する予定です。
北川精機・内田雅敏社長
「工業高校、高専、それから長崎大学をはじめとする技術系の大学、こういった人材豊富なところを非常に魅力に感じて、わずかではございますけれども受け皿になれれば」
北川精機では長崎技術センターの開設から5年間で15人の雇用を計画しているということです。
注目の記事
「大人の財力で手に入れたい」シール集めは“リベンジ” 平成レトロ注目は「平成女児」【Nスタ解説】

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を
