冬の間、雪で閉ざされていた「八甲田・十和田ゴールドライン」が27日に貫通し、山にも春が訪れました。

青森市酸ヶ湯~十和田市谷地までの約8kmを結ぶ国道103号、通称「八甲田・十和田ゴールドライン」。

冬の間、雪に閉ざされた道は2月20日から除雪が進められ、27日に雪の回廊がその姿を現しました。道の両脇には、白く輝く雪の壁がそびえ立ち、春を待つ八甲田の景色が広がります。

島元萌々子 記者
「貫通した八甲田・十和田ゴールドライン。ことしの雪の壁は、高いところでおよそ8mもあります」

貫通式では、この壁をバックに隊員たちが肩を組んで八甲田除雪隊の歌を歌い、互いの労をねぎらいました。

八甲田除雪隊 作見晃一 隊長
「市内の人は今年雪が大変で、嫌いになった人もいっぱいいると思うんですけれども、山の雪を見て、またきれいな回廊を見れば、雪もいいもんだなと思うと思う」

冬の眠りから目覚めた八甲田・十和田ゴールドラインは、4月1日に全面開通となります。

【写真を見る】出現した高さ8mの雪の回廊

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