山口県美祢市で栽培されている大麦の一種、はだか麦の魅力を知ってもらおうという催しがありました。

美祢市役所の駐車場で26日、27日に「はだか麦の祭典」が行われました。

市内の中学生が考案した粒のままのはだか麦をサトイモと一緒に練り込んだコロッケに、山口農業高校の生徒が考案したはだか麦のワッフルなどが販売されました。

美祢市内では150ヘクタールではだか麦が栽培されています。

時期を変えてコメと交互に作付けする二毛作で農家の収入の増やす一方、耕作地を守る意味でも消費拡大による生産強化が課題です。

宇部市からの来場
「高校生がやるのがとってもいいことだと思いますよ」

美祢市内から来場
「美祢もたくさん特産品があるので、どんどん活用していってもらったらうれしいなと思ってます」

市役所脇の桜並木も暖かさで開花が進んでいて、散策で訪れた市民らも会場に立ち寄って楽しんでいました。

コロッケを考案した中学生
「知らない人にも知ってもらえたら、はだか麦の消費量を増やすこともできると思うのでいいなと思います」

美祢市では物繊維が豊富な特徴を訴えるなどして、はだか麦の認知度を高めたいとしています。