26日午後2時50分ごろ、山口県宇部市のときわ動物園でシロテテナガザルのシン(雄・30歳)が飼育エリアを囲んでいる水路を越えて、見学用の通路に出てきました。

すぐに飼育エリアに戻りましたが、その場にいた職員がひっかかれ軽いけがをしました。開園中でしたが、来園者にけがはありませんでした。
サルは5分後に捕獲され、獣舎に収容されました。
ときわ動物園によりますと、シロテテナガザルは水を恐れる性質があるということです。
ときわ動物園 多々良成紀園長
「こうしたことが再び起こらないようにしっかりした対策を取りたいと思っています」
ときわ動物園は2016年にリニューアルオープンし、動物の生息地の環境を再現する「生息環境展示」で人気を集めています。
3月31日まで無料で開園していますが、対策が整うまでシロテテナガザルの展示を中止することにしています。














